伏見区にお住いの主婦Kさん30代の方が
夫の浮気に悩んでおられ
当探偵事務所にご相談に来られました。
『浮気相手にも電話もしました。
浮気相手の女は、めんどくさそうに
話をされました。でも謝罪はされませんでした。
その後に電話をもう1度かけてみたけど
拒否されていましたね。
もちろん、浮気は止めてもらえず
夫が家を出て行ってしまいました。』
状況は悪化していて、結構深刻です。
しかも別居して1年以上が経過していました。
もしこのままにしていたら、夫から離婚を申し立てられた際に
浮気の事実があったとしても離婚が成立してしまう恐れがあり
不法行為がある夫にたいして慰謝料もとれなくなってしまうかも
しれなかったのです。
その話をすると、
Kさんはそんなこと知らずに暮らしていたと
今からでも出来ることをして安心したい!
ってことで、夫の寝泊り先の確認の調査から開始しました。
夫は現場仕事なので、現場も時間もバラバラでしたが
車をマーク。
あるハイツにたどり着き夫は
『ただいまー』と言って
帰宅していることから寝泊り先だと断定。
そしてその家にはダレと住んでいるのか調査した結果
疑っていた女性の家だとわかりました。
あと、新たに判明した事実は・・・
浮気相手の女性が妊娠していたのです!
その子供が夫の子である可能性が高いことから
探偵で調べて知った事実を持って
Kさんは、離婚調停を申し立てたそうです。
『気持ちも下がり、
どうしたらいいかわからなかったから
辛かったんですが
モヤモヤがなくなり、気持ちが強くなりました。
相手になにを言われても
証拠があるので強気で話し合います。』